小笠原満男

新聞記事

お正月に広野町で開催された東北人魂のイベントは、新聞や雑誌などで大きく報じられました。その中でも、地元福島民報さんは記事も写真も大きく取り上げてくださいました。Jヴィレッジのご近所からいわき市に避難し、仮設住宅で暮らしているおばあちゃんがそのときの記事を切り抜いて、うれしそうに見せてくれました。

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そして、福島民報さんが掲載された写真を引き伸ばして送ってくれました! なんてうれしいお心遣い。額に入れて飾らないと! 民報さんありがとうございました。

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2014-04-10 | Posted in NEWSNo Comments » 

 

東北人魂のつづき

先日の東北人魂キッズフェスティバル in 広野に参加してくれた子供のご父兄から、イベント翌日に教育委員会にお電話があったそうです。「やっぱり広野がいい」と新学期から地元に戻ってくるとのこと。地元に戻ってくるきっかけになったこと、本当にうれしいです。

このことを鹿島アントラーズの小笠原選手にご報告したところ「涙が出るくらいうれしい。また来ます」とのお返事が!

あの日のことがきっかけになって、みんなの心の中で何かが動く。
改めて東北人魂に感謝です。

東北人魂

東北人魂

東北人魂

東北人魂

東北人魂

東北人魂

東北人魂

写真提供:ATSUSHIさん

2014-01-31 | Posted in NEWSNo Comments » 

 

サッカーが帰ってきた(2)

お待ちかねの選手たちが広野のフットサルコートにやってきました。拍手でお迎えです! 野外でのサッカーイベ ントということでお天気が心配でしたが、当日は青空! 広野町の子供たちと、震災直後の避難中にお世話になったいわき市の子供たちが、既にたくさん集まっています。ご父兄の方や、赤いユニフォームを持ったサポーターの姿も見えますよ。

青空

東北人魂キッズフェスティバル2014in広野 参加選手
熊林親吾(ブラウブリッツ秋田)、鈴木翼(モンテディオ山形
遠藤康、小笠原満男、柴崎岳、鈴木隆雅、土居聖真(以上、鹿島アントラーズ
髙萩洋次郎、中島浩司(以上、サンフレッチェ広島
東浩史(V・ファーレン長崎)、丹野研太(大分トリニータ)、佐々木竜太(元鹿島アントラーズ)

 

この日のために、地元の名物料理「マミーすいとん」300食を用意しました。「マミーすいとん」の名付け親はトルシエ監督ですよ! 小笠原選手が「ぼくが作ったすいとん、おいしいですよ〜」と声をかけます。あれ??

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サンフレッチェ広島の高萩洋二郎選手も駆けつけてくれました! いわき市出身の高萩選手は中学生の頃、Jヴィレッジのサッカースクールに通っていました。当時、高萩選手にサッカーを教えていた高田豊治さんの姿もありました。広島出身で恩師の高田さん、昨年の広島連覇うれしかったことでしょう!

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子供たちとPKを蹴る小笠原選手。「ボールは心を込めて手で置く!って、ジーコが言ってた」と大事なことを教えてくれました。子供たちちゃんと聞いてる?

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PK決まったー! わーい!

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ゴールキーパー、ちょっと多すぎない?

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「壁やりたい人!」の声に集まった子供たち。さあ、小笠原選手がPKを蹴りますよ!

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一本目のPKを外してしまった小笠原選手。子供が着ていた40番のユニフォームを借りて蹴ると、美しい弧を描いたボールはゴールの中へ吸い込まれていきました。歓声が響きます!

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子供たちがとっても楽しそう。笑顔がいっぱい! この町にサッカーが帰ってきたことが何よりうれしいですね。震災前、サッカーで賑わっていたあの日を思い出します。PKを蹴る前に所属クラブ聞かれた子供が「Jヴィレッジ!」と答えているのもうれしい光景でした。

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選手だって楽しそう! 鹿島アントラーズ、遠藤康選手!

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サイン会、握手会の列にも、大勢の人が並んでいます。電車を乗り継いで、広野駅からタクシーで駆けつけた方や、何時間も運転してやってきた人もいたようです。

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参加選手最年少の鈴木翼選手と、鹿島アントラーズの柴崎岳選手。寒い中、ひたすらサインを書いてくれました。

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選手全員のサインをもらった子供たち。いわき出身の高萩洋二郎選手、同じくサンフレッチェ広島所属の中島浩司選手の特製サイン入りポストカードも配られました。

最後はみんなと握手! プロのサッカー選手とサッカーできて、とってもいい思い出になったね。

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イベントが終わった瞬間、「わーい! すいとんすいとーん!」と鍋に向かって駆けてきた子供たち。もじもじしながらおかわりする子供も。その場でおいしい、おいしいと残らず平らげてくれました。目の前でこんなにうれしそうに「おいしい」って言われると、またここでがんばろうって力が湧いてきます。

年末のおせち作りに引き続き、今回も前日からの仕込みを手伝いにきてくれた2人。何時間もかけて大きな鮭2匹の身をほぐしていたというまいちゃん。小骨を取るの、大変だったね。早朝からハーフタイムのベテランスタッフと力を合わせて、300人分600個のおにぎりを作ったノンちゃん。年末年始の忙しい時に東京から来てくれて本当にありがとう。セレッソ大阪サポーターのまいちゃんが「小笠原選手が素敵過ぎて、今季のユニ買ってしまいそうです!」とメールをくれました。40番、買っちゃえばいい! ハーフタイム、アルパインローズのスタッフもおつかれさまでした。

 

東北人魂の皆さん、この町に希望の光を運んできてくれてありがとうございました。

昨年、西を訪ねて来て下さった小笠原選手が、「ここでサッカーやりたい」と言ってくれました。あのときの言葉がこうして形になったことを、西も心から喜んでいました。

サッカーでみんなが集まって、つながって、みんなで喜びを共有できた今回の東北人魂のイベント。サッカーの持つ力ってすごいと改めて感じました。選手の皆さん、スタッフの皆さん、そして日本サッカー協会田嶋副会長、広野町遠藤町長、広野町役場のスタッフさん、製品をご提供いただいたキッコーマン様、ここに集まってくださったすべての皆さん、ありがとうございました。

いつかまた、おいしいごはん食べてサッカーやろう!

 

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2014-01-07 | Posted in NEWS2 Comments » 

 

鹿島のオープンスタジアムレポート(3)

会場がざわざわすると思ったら、名良橋さん、ご登場!
ようこそいらっしゃいました!

鹿島オープンスタジアム2013

 

この時既に、玉ちゃん焼きは、なんと2時間待ち! 日影のないコンコースで長らくお待たちいただいているお客さま。とにかく、一心不乱に焼いて焼いて焼きまくります。スタッフ全員、相当テンパってます(笑)。この日、全員で何個の卵を落としてしまったことか‥‥。

 

ところで、オープンスタジアムのメニューを「玉ちゃん焼き」に決めたのには理由があります。当初は、トルシエ監督命名「マミーすいとん」で勝負する予定でした。「マミーすいとん」は、Jヴィレッジのレストランでも定番メニューでした。楢葉町の道の駅にも、いつも大きな看板が出ていました。つまり、地元の名物料理だったのです。震災後は、食べられる場所がアルパインローズだけ。これで勝負したかったのですが、お隣の青森が「せんべい汁」、そして反対側の宮城では「牛タン」。

汁物がかぶる!
お好み焼きと牛タンなら、断然牛タンでしょう!

というわけで、「んじゃあ、玉ちゃん焼きに牛肉のっけてやる!」と発言した西でしたが、冗談だと思ったら、どうやら本気だったようです。

「肉を仕入れた!」とニヤリ。こうして玉ちゃん焼きに、牛肉を乗っけることになったのでした。日本代表シェフですからね、本気で勝負を挑んだわけです。

 

午後から登場したのが、宮内龍汰選手! 鹿島アントラーズジュニア、ジュニアユース、ユースを経て入団した選手です。銚子出身の19歳! 背番号は30番。早速「宮内くん!マヨネーズお願いしまーす!」「ソースが少ない! もっとサービスしちゃってー!」と、容赦ないかけ声が飛びます。多分、どのチームよりも選手をこき使ったのは福島チームです。申し訳ない!

宮内龍汰

宮内選手、マヨネーズをかける手つきが板に付いていて、とってもお上手でした。思わず「アルバイトしたことあるんですか?」と聞いてしまったほど。Jヴィレッジのワタルくんに最後の仕上げをお願いする際に「ワタルくーん!よろしくー!」と大声で叫んでいたら、宮内選手もそのうち一緒に「ワタルくーん!」と叫んでました(笑)。かけ声大事!

14時からスタジアムでは選手による歌やダンス、トークなど盛りだくさんだったようです。(お手伝いしてくれた宮内選手が、ミニスカートを履いて踊っていたことは後から知りました! 見たかった!)

 

結局、福島チームの列は一番最後まで途切れることがありませんでした。表彰式から戻ってきた西の手には、グルメグランプリ3位のトロフィーと、選手特別賞の賞状が!

 

EAST COAST グルメグランプリ 結果

1位 八戸・菊の里 (せんべい汁 / 柴崎選手)
2位 大船渡KAIZAN(サンマ焼きなど / 小笠原選手)
3位 双葉広野・アルパインローズ (玉ちゃん焼き / 本山選手、中田選手、宮内選手)

選手特別賞:双葉広野・アルパインローズ

 

アルパインローズから持ってきた大事なユニフォームは、お客さまが帰るまでそのままで。
あの巨大なタペストリーも、最後までお客さまをお見送りしてから外しました。
多くの方が、写真を撮ってくださって、本当によかった。

鹿島オープンスタジアム2013

 

終わってみれば、入場者数は5000人以上! 予想の倍以上の来場者があったとか。

帰り際、小学生の男の子がサイン帳片手にやってきました。西はいつも「オレのサインでいいの〜?」と確認してから書いています(笑)。そして、西が表彰式から戻ってくるのを待っていてくださったお客さまも。西に直接伝えたい言葉があったようです。

鹿島オープンスタジアム2013

 

多くの方にあたたかい声をかけていただきました。Jヴィレッジでの思い出、再開を願う声。500食以上の玉ちゃん焼きを皆さんに食べていただき、本当にうれしかった! お待たせしました、ありがとうございました、と声をかけながら、皆さんに元気をいっぱいもらった気がします。だから、スタッフみんな疲労感でぐったりしつつも、「楽しかったね」と言い合えたのでした。

そして、なんといってもお手伝いしてくださった本山選手、中田選手、宮内選手。何度も足を運んでくださった小笠原選手。そしてスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

小笠原選手は、誰よりも早く来て、そして一番最後までスタジアムに残っていました。最後まで玉ちゃん焼きを販売し続け、片付けもどこよりも時間がかかった福島チームでしたが、日が暮れて薄暗くなったスタジアムに、まだ小笠原選手の姿はありました。西のいるJヴィレッジまで会いに来てくださったこと、こうして鹿島に呼んでくださったこと、本当に感謝しています。

「アルパインローズに行きます!」と声をかけてくださった鹿島サポーターの皆さん、広野町でお待ちしてます!

 

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<おまけ>

 

鹿島のオープンスタジアムレポート(1)
鹿島のオープンスタジアムレポート(2)
鹿島のオープンスタジアムレポート(3)
鹿島のオープンスタジアム大盛況で終わりました!

2013-10-02 | Posted in NEWS2 Comments » 

 

鹿島のオープンスタジアムレポート(2)

一斉にどーっと押し寄せる人!人!人!あっという間に、お店の前は人で埋まってしまいました。

そんな中、本山選手にこんなことさせちゃっていいのかしら?と思いつつ、鰹節を乗っけてもらってます(笑)。お客さん、来ますよー! 急いでー! 玉ちゃん焼き、じゃんじゃん焼いてー!

鹿島オープンスタジアム2013 鹿島オープンスタジアム2013

 

そこへお待ちかねの中田選手、参上! 会場からどよめきが!

人混みをかき分けて、ポスターにメッセージを書いていただきました。中田選手が動く場所に人がわーっと押し寄せて危険な状態。小学生男子のカメラが近すぎる! 急いでテントに戻って、「中田さん、マヨネーズかけてもらっていいですか!」って、こんなことお願いしていいんでしょうかね‥‥。今日だけ許してください! それにしても、ピンクがお似合い!

鹿島オープンスタジアム2013 鹿島オープンスタジアム2013

 

本山選手が「オレ、野菜売ります!」と、自ら広野町役場のお手伝いを始めました。正直、福島の野菜は売れるかどうか心配でした。安全なものを検査して販売しても、それでも売れないのが実情です。ところが、飛ぶように売れたのです。本山選手のおかげで。びっくりするほどセールストークがお上手で、「これ絶対カレーに合う!」とか言われたらもう買うしかないでしょう! お嬢さんもお母さん方も、玉ちゃん焼きの列に並んでいる間、本山選手との会話を楽しんでいる様子でした。

鹿島オープンスタジアム2013

 

野菜は売れても、お隣に並べた西の著書「サムライブルーの料理人」が全然売れない! 思わず商売上手な本山選手に「売れてないんで、売ってください!」と小声でお願いしたら、すごく上手に売ってくれました(笑)。だから、西の本だけど、本山さんのサインも並んで入ってたりします。あるときは、中田選手の、そしてお一人だけ小笠原選手のサイン入り本もありました。

小笠原選手は、大船渡チームでサンマやホタテを焼いている合間に、福島チームを気に掛けてくださって何度も来てくれました。その丁寧な気配り、さすがキャプテン!

鹿島オープンスタジアム2013 鹿島オープンスタジアム2013

 

 

鹿島のオープンスタジアムレポート(1)
鹿島のオープンスタジアムレポート(2)
鹿島のオープンスタジアムレポート(3)
鹿島のオープンスタジアム大盛況で終わりました!

2013-10-02 | Posted in NEWSNo Comments » 

 

鹿島のオープンスタジアムレポート(1)

鹿島スタジアムでのオープンスタジアム2013の記事が公開されています。当日の模様、ぜひご覧下さい!

 

福島チームのメンバーは当日の深夜2時頃、それぞれの仕事を終えて鹿嶋市内のホテルに集合したのでした。福島からは西と、いつもJヴィレッジで大忙しのワタルくん。東京からもアントラーズ贔屓の女性スタッフ3名、合計5名。少ない人数ですが、がんばるしかありません!

イベント前日は、大分トリニータ戦でした。
試合に勝って、快くイベントを迎えられます。

ホテルの部屋ではベッドにダンボールや展示資料、ポスターをいっぱい広げてラストスパートです。最近のコンビニコピー機は多機能ですね。ポスターも作れちゃうんですね。一晩中、切ったり貼ったりしておりました。ここぞとばかりに、西に「ジーコのツーショット写真とかないんですか!」と無理に引っ張り出してきてもらいました。西の著書「サムライブルーの料理人」も、この日のために出版社からドーン!と仕入れちゃいました。売らねば!と、鼻息も荒く特製のポップを作成。

「玉ちゃん焼き」は西に任せるとして、スタッフができることといえば、こんなことくらいです。でもちょっと、気合いを入れすぎた気がしないでもない、と終わってみてから思うのであります。とにかく、たくさんの方に楽しんでいただけるように、できることを精一杯やって当日を迎えました。

鹿島オープンスタジアム2013

「この写真は何年のどこで撮ったものですか!?」
「2004年の北京。いや、ベトナム、、だったかな?」と記憶が曖昧(笑)。

 

朝食後、既にホテルのロビーには青森チームがお揃いのTシャツを着て勢揃いしていました。気合いを感じます。福島チーム、既に遅れを取ってしまった! 急いで鹿島スタジアムへ搬入開始!

広野町役場のスタッフも既に到着。アルパインローズの鉄板付きの大型テーブルや、ユニフォームを着せるマネキンまで運んでくれています。数人のスタッフの方も、福島チームをサポートに来てくれました。

鹿島オープンスタジアム2013

 

「お客さんが入るまであと何分?」「あと35分!」「あと何分?」「あと15分!」と開店前からこの余裕のなさ。一方、お隣の青森チームは早々に準備を終えて、余裕の空気を漂わせています。しかも、せんべい汁のテーマソングがガンガンに響いてくる! 円陣を組んで、威勢のいいかけ声が! 青森のチームワーク完璧。そこへ柴崎選手現る! 超強敵。ぐぬぬぬぬ‥‥、負けたくない! 思わず「負けませんよー!」と声を掛けると、余裕の微笑みで返されてしまいました。

鹿島オープンスタジアム2013

 

アルパインローズから持ち込んだ巨大なタペストリーは、2004年ACLアジア杯に優勝したときのもの。ジーコジャパンがアジアを制した瞬間です。この北京での決勝戦に西も帯同していました。ジーコのサインが入ったこのタペストリーには、小笠原選手、本山選手、中田選手も映っています。これを鹿島に持ってこなくてどうする!と計画したまではよかったのですが、これがなかなか大変でした。元々はJヴィレッジに展示されていたもの。まずは、Jヴィレッジに持出の許可を取ります。アルパインローズに移動してからは、天井から吊っていたのでワイヤーから外し、木に打ち付けていたネジを取り外すという作業がかなり大がかりでした。

でも、このタペストリーにはたくさんの思いが詰まっています。どうしても鹿島に持っていきたかった。元々はJヴィレッジにあったこと、今はアルパインローズにあること、そして震災後、福島の厳しい状況の中で西とスタッフのみんなが日々がんばっていること、皆さんに伝えたかったのです。駆けつけてくださった小笠原選手が「これ持って来たんですか!」と驚きつつ、ロープで吊す作業を手伝ってくださいました。男手、助かります!

 

鹿島オープンスタジアム2013

柵の向こう側には、既にお客さまが押し寄せています。そこへ本山選手、参上! 待ってましたー! 今日の福島チームを強力サポートしてくれるということで、なんとも心強い。Jヴィレッジに来て下さったときの写真に「玉ちゃん焼き、おいしいよ!」とサイン入りで書いてくださいました。皆さん、気づいてくれるかな。

壁のあちらこちらにポスターを貼っている間に、玉ちゃん焼きの準備は整っていきます。時間は刻々と迫ってきます。

さあ、グルメグランプリ、スタート!!

 

鹿島のオープンスタジアムレポート(1)
鹿島のオープンスタジアムレポート(2)
鹿島のオープンスタジアムレポート(3)
鹿島のオープンスタジアム大盛況で終わりました!

2013-10-02 | Posted in NEWSNo Comments » 

 

Jリーグサッカーキング10月号

8月24日(土)発売の『Jリーグサッカーキング』10月号は、鹿島アントラーズの特集です。
小笠原選手と西の対談が掲載されています!
「Jヴィレッジの現在~原発事故収束の最前線から作業員の中継地点へ」の記事もあります。
ぜひ併せてお読みください。

[出張! 月刊満男 in Jヴィレッジ]
小笠原満男の西シェフ訪問

出張! 月刊満男 in Jヴィレッジ

 

[緊急リポート]
Jヴィレッジの現在~原発事故収束の最前線から作業員の中継地点へ

出張! 月刊満男 in Jヴィレッジ

 

Jリーグサッカーキング10月号

 

Jリーグサッカーキング10月号
[amazon] Jリーグサッカーキング 2013年 10月号

Jリーグサッカーキング
鹿島アントラーズ

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2013-08-24 | Posted in NEWSNo Comments » 

 

小笠原満男選手、再び!

Jヴィレッジに鹿島アントラーズの小笠原満男選手が来てくれました!

小笠原選手と

小笠原選手は仙台での試合後、オフを利用して大船渡の元赤崎小グラウンドで中学生のサッカー教室へ参加。その後、鹿島へ戻る前にまた西に会いに来てくれました。お疲れのところ、いつもありがとうございます! 西は車での移動中も「みつおちゃんがまた来てくれた〜。うれしいなあ!」と本当にうれしそうでした。

この日、小笠原選手と西は、某サッカー誌の取材を受けました。
発売時期などまた詳しくお知らせしますね。

 

鹿島アントラーズ

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2013-08-16 | Posted in NEWSNo Comments » 

 

小笠原選手、本山選手、中田選手との再会

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鹿島アントラーズのサイン入りユニフォーム、実は小笠原選手から西へ贈られたものでした! 日本代表やJヴィレッジでのキャンプの際に、西の作るごはんを食べて練習に励んでいた選手たち。

小笠原選手、本山選手、中田選手、スタッフの皆さん、広野町までお越しいただきありがとうございました!

鹿島アントラーズ

Jヴィレッジ

またいつの日か、この場所で、サッカーできる日が来ますように。

 

鹿島アントラーズ

2013-06-05 | Posted in NEWSNo Comments » 

 

東北人魂

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鹿島アントラーズの小笠原選手、本山選手、中田選手のサイン入りユニフォームをいただきました。

小笠原選手が発起人を務める「東北人魂」は、東日本大震災以降、東北のサッカー復興のための活動を続けています。大船渡市の仮設グラウンドも4月に完成したそうです!

同じ東北人として、東北人魂の活動を心からうれしく思います。
アルパインローズも東北人魂を応援しています!

 

鹿島アントラーズ
東北人魂
東北人魂・岩手グラウンドプロジェクト facebookページ

2013-06-04 | Posted in PHOTONo Comments »